4つのテクノロジー(AT・ET・IT・ST)の融合で多角的に分析し、
最良のコーディネートで最適なソリューションを提供いたします。
今、生産現場では価格競争の激化、顧客ニーズの多様化などで、ますます自動化が進み、
機械の高性能化、複雑化、生産スピード、品質向上、省エネルギー化と様々な課題解決が求められ大きな変革が始まっています。
そんな中、私たちは一歩先行くものづくりとオートメーションの新たな時代を切り拓く為、4つのT(テクノロジー)の融合で挑んで参ります。
AT:Automation Technology (オートメーションテクノロジー)
ET:Energy Technology (エネルギーテクノロジー)
IT:Information Technology (インフォメーションテクノロジー)
ST:Sound Technology (サウンドテクノロジー)
昨今では、IoTやインダストリ4.0のように、ITの進化によるものづくりの変革が始まっています。
生産現場とITシステムを繋ぐFAとITの融合。これらは、生産現場データの情報収集・分析により工場全体を見える化します。
生産現場と経営全体の最適化を可能にする「次世代のものづくり」はこれから益々加速し、スタンダードとなっていくでしょう。
私たち菱和サンテックは、長年様々な分野で、多種多様な問題に4つのTの融合で真剣に取り組み、多くの技術を培ってきました。
また、今日のFAとITの融合に早くから着目し、開発に取り組んで参りました。
各分野のノウハウをさらに融合させ、偏りをなくし、4つのTで多角的に課題を捉え、用途に合った最良のコーディネートで最適なソリューションをお約束いたします。
菱和サンテックは設立にあたり、繋がる力を大切にしたいという想いから、コーポレートステートメントして「The Power of Relationships」を制定いたしました。
この趣旨は「AT、ET、IT」或いは「お客様、株主、社員」のように、もともと単一のものが効果的に関係し融合することで生まれる、
先進的な技術、合理的手法、確かな信頼と絆で、人と企業を成長させ次世代への責任を果たし、社会発展に貢献したいという意志を表したものです。
私たち社員一人ひとりがこの言葉を心にしっかりと刻み、この関係を創りだすために邁進していく決意です。
これからも、与えられた責任以上の構図を常に描き、驚きの現場改革をご提供することで、お客様からファーストコールをいただける企業であり続けたいと願っております。
成長を続ける菱和サンテックの技術にどうぞご期待ください。
代表取締役社長
森永 孝一郎